卒寿祝いの言葉について
プレゼントに添えるメッセージカードの文例について
・ご長寿バンザイ! いつまでも健康で、明るく楽しい日々を送られますよう、お祈りいたします。
・卒寿おめでとうございます。いつまでもご健康で明るくお過ごしくださいますよう、お祈りいたします。
・つつがなく卒寿を迎えられましたこと、お喜び申しあげます。いつまでもお元気で。あわせてご家族の皆様のご健勝をお祈りいたします。
・卒寿おめでとう。あんまり無理をしないでね。いつまでも元気で、優しいおばあちゃんでいてください。
・おじいちゃん、卒寿おめでとうございます。人生百年、まだまだ青春時代、キラキラ輝き、ずっと現役でいてください。
・つつがなく卒寿を迎えられましたこと、心からお祝いを申しあげます。一層のご健勝とご多幸をお祈りいたします。
・謹んで卒寿のお祝いを申しあげます。いつまでも、お健やかでいらっしゃいますよう、心からお祈りいたします。
・謹んで卒寿のお祝いを申しあげます。ますますお元気で長生きされますよう、お祈りいたします。
・めでたく卒寿をお迎えの由、心からお祝い申しあげますとともに、ますますのご健勝をお祈りいたします。
・めでたく卒寿をお迎えの由、心からお祝い申しあげますとともに、ますますのご健勝を祈念いたします。
家族代表からの感謝の文例について
ポイント:避けがたい老化の現実をソフトにとらえ直して話せるのは、家族だからこそ。
本日は、母、沙知代の卒寿をお祝いくださり、まことにありがとうございます。家族一同、心からお礼を申し上げます。
母は「卒寿というくらいだから、そろそろ人生を卒業しろ、ということなのに、いつまでもウロウロしてて」などと言います。家族は「そうじゃないよ、お母さん。悩みの尽きない人間の位などは卒業して、お釈迦様のような、ゆるやかな気持ちになる年齢ですよ、ということだよ」などと、こちらものんきに言ったりしています。母は、とてもゆったりした気持ちで生きているようです。母がいるだけで周りに穏やかな空気が流れている、そんな感じがします。この時間がいつまでも続くようにと願わずにいられません。
皆様、今後ともよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。
プレゼントに添える手紙の文例について
卒寿を祝って
お健やかに卒寿を迎えられ、心からお祝い申し上げます。
毎朝の散歩を日課とされ、身のまわりのことはすべてご自分でなさるとのこと、卒寿と思えないほどお顔の色つやもよく、若々しいのも納得がいきます。また、公民館で開いておられる「昔話の会」は、大変ご好評だそうですね。
つきましては、グリム童話全三巻の大文字版をお贈りしますので、昔話の資料として役立てていただければ幸いです。
かしこ
「短いスピーチ実例集」より
「NTT D-MAIL」より
「手紙・はがき百科」より
「冠婚葬祭 お金のマナー便利帳」より